正面には家の顔となる和柄のくり柾目のユニット門袖を配置、 傍には木目と相性が良い植栽を設え、空間に馴染むようにしました。 玄関前の仕切り壁は塗り壁の砂肌白茶、 一部を千本格子リバーシブルユニットで隙間をつくり 明るく爽やかな風を取り込みます。 植栽を重ねることで門袖の圧迫感が和らぎ、 趣のある和モダンのファサード空間を演出します。
エバーアートボードウォールセットと千本格子リバーシブルユニットを重ねる門袖です。低予算でスピーディに施工でき、RC杉板や千本格子とデザイン性のある表現が容易にできます。石材の重厚感のある門袖に木柄の格子と異素材を合わせることで、門まわりの圧迫感を軽減し、温かみのあるモダンな空間になります。
門扉ユニットプラス ラウンド板100幅とラウンド板100のフェンスを使用したプランです。 一体感のある門扉とフェンスは心地が良く、どのような建物にも合います。 植栽や門袖を南欧風にすることで、南欧風建物との相性も抜群です。
シンプルなセンシア門扉に2色切り替えのエバーアートボード門袖を合わせた門まわりプランです。表札灯の代わりにラインウォールライトを設置、門袖を片側のみにしてブロック壁を組み合わせたりと色々なアレンジが可能です。