スリットを斜めやクロスにすることができる斜めスリット部材30×50角を使った存在感のあるフレーム付き門柱です。フレームはマットベージュ色、デザイン門柱はブラックを合わせて、色にメリハリをつけることで高級感と重厚感のあるファサード空間を演出します。
レゾナンスシリーズのエバーアートボードを使用した門袖デザインは、シンプルながらも石柄の存在感が引き立つデザイン。フレームとの組み合わせで、軽さと重厚感を合わせたモダンな空間をつくりだすことができます。間口の広い住宅にも見劣りしないデザインです。
スタイルウォールとエバースクリーンフレーム合わせた目隠しデザインです。スクリーンの格子材はホワイトパインとアクティオークの2色づかいでランダムに配置しました。スクリーンの手前には植栽スペースを設けることで圧迫感を軽減し、柔らかな雰囲気へ仕上げました。玄関まわりや窓、駐輪スペースの目隠しも兼ねることができ、住宅の付加価値を上げるファサードデザインです。
車庫まわりとして活用していたホームヤードルーフプランを、ファサードを彩る門まわりプランとして活用しました。格子材によって周囲からの視線を優しくカットするだけではなく、植栽と共に日差しも抑えてくれます。玄関まわり兼テラスの空間として、ちょっとした作業や休憩などもでき、コミュニティ空間としても利用できます。
エバースクリーンフレームでシンプルな門構え、両サイドにeパンブーユニット竿垣を合わせて玄関前をさりげなく隠しました。塗り壁の質感を再現されたエバーアートボードフェンス4型の門柱と手前に植栽とゴロタ石を合わせた坪庭がアイ・ポイントの役割を持ちます。
道路からポーチまでの距離が狭い場所でも、エバースクリーン引戸で仕切ることにより、パブリックからプライベート空間の切り替えができ、道路側からの視線を遮ります。引戸には京文化の伝統的なデザインの京町家シリーズのスクリーンとエアーアートボードのオリジナル門柱、和風の植栽を合わせて、狭小地でも昔ながらの趣のある門周りを演出します。
ホームヤードルーフを使用したゲートです。マットブラックのフレームやスリットに優しい木目調の門袖を合わせました。ホームヤードルーフの内天井を同じスプリングオークにすることで、統一感が生まれ、スッキリしたエントランスになります。色のバランスとライティングで家族や訪問者を優しく包み込むように出迎えてくれる玄関になりました。
玄関まわりの目隠しも兼ねたデザインのプラン。ご自宅と道路との距離を問わず、視線を遮りながら風が抜ける心地よさも感じることができます。エバーアートボードシックカラーのカームブルーにリーフ型のデザインパネルを合わせて、流行のカジュアルな雰囲気の住宅に合う爽やかな空間に仕上がりました。
ゲートとアートボードの門柱。合わせやすいナチュラルパイン色は、琉川ホワイトのような和風シリーズにも合わせることができます。また、門袖の表面はアートボードで仕上げているため、雨だれや壁汚れは感じにくいまま経年変化します。
木目のホワイトが爽やかなフレームにスリットで玄関前の目かくし。そこにポストや表札もつくことで機能性もあるナチュラルなフレーム付門柱になります。ワイド4000の幅広いサイズです。 W27タイプはこちら→https://pac.takasho.jp/portfolio/hym17
デザインパネルとスリットを組み合わせた創作的なフレームが、訪れる人を惹きつけます。ナチュラルパインのはっきりとした木目と、マットライトグレーやRC杉板といった無機質な素材が、対照的な印象かつメリハリのあるファサードに印象づけます。
モノトーンで構成されたプランは、スリットや目かくしでアクセントを効かし、重厚感の中にもバランスの良い仕上がりに。門袖にはヘリンボーンの柄を使い、他とは違う印象を与えます。さらにフレームにライトを取り付けることで夜でもしっかり明るく、安心できるファサードになります。