ブルーブラックの表札が映える木柄のカジュアルな門まわりです。 ジャラのエバーアートボードとナチュラルパインの千本格子足付ユニットを重ねる門袖です。 豊富なカラーバリエーションのおかげで、和のイメージが強い千本格子デザインの幅が広がります。 細格子のフォルムにより門まわりをすっきりと見せ、壁間の緩衝材として様々な空間に利用できます。
エバーアートボードと千本格子を合わせた門壁の手前に、植栽と石でシンボリックな空間を形成することで自然に目を向けるように配置しました。 玄関と樹木と千本格子を直線に配置し、通り抜ける涼しい風を感じられるように工夫しました。また、太陽の光やライトアップで陰影が浮かび上がり、個性的な空間を演出します。 ブラックの外壁にパイン材カラーがよく合うカジュアルスタイルです。
正面には家の顔となる和柄のくり柾目のユニット門袖を配置、 傍には木目と相性が良い植栽を設え、空間に馴染むようにしました。 玄関前の仕切り壁は塗り壁の砂肌白茶、 一部を千本格子リバーシブルユニットで隙間をつくり 明るく爽やかな風を取り込みます。 植栽を重ねることで門袖の圧迫感が和らぎ、 趣のある和モダンのファサード空間を演出します。
高級感のあるアメリカンウォールナットのエバーアートボードと ブラックの千本格子足付ユニットを重ねる門袖です。 豊富なカラーバリエーションのおかげで、 和のイメージが強い千本格子デザインの幅が広がります。 細格子のフォルムにより門まわりをすっきりと見せ、 壁間の緩衝材として様々な空間に利用できます。