スリットを多くあしらったホームヤードルーフの玄関ルーフは重厚感のある空間になります。エバーアートボードレターの表札は、文字一つ一つをハッキリと浮かび上がらせ、天井のラインライトはスタイリッシュな光の線となって空間を照らし出します。
エバーアートボードとエバーアートウッドを組み合わせた門袖プランです。マットダークグレーのカラーが表情豊かに、また、スタイリッシュに家全体を引き立ててくれます。エバーアートウッドのジャラの柄とマットカラーが際立つ門袖になります。
木目のスリットとマットカラーのエバーアートボードの2つの目かくしで、印象的な門構え。 自転車置き場となる場所には完全目かくしのエバーアートボード、玄関ドア近くには適度な格子で柔らかく視線を遮ります。 内天井にも木目をあしらい、クールな玄関まわりプランです。
杉板目コンクリートを忠実に再現した壁面用タイルを使用した門柱です。エントランス部分に迫力のある空間を型枠を使用せずに作り出します。門柱に添えられた千本密格子は冷たい印象のタイル門柱の雰囲気を和らげます。
モノトーンで構成されたプランは、スリットや目かくしでアクセントを効かし、重厚感の中にもバランスの良い仕上がりに。門袖にはヘリンボーンの柄を使い、他とは違う印象を与えます。さらにフレームにライトを取り付けることで夜でもしっかり明るく、安心できるファサードになります。
シックで重厚感のあるテラスの一面をエバーアートボードと可動ルーバーで囲うと、もうひとつのお部屋のようです。正面奥の下壁には大胆な木柄のヘリンボーン、内天井には大理石柄を使用し、”寒”と”暖”の強弱をつけて、メリハリを出します。さらにデザインパネルがアクセントとなり、他にはないモダンアートの世界が広がります。
力強いホームヤードルーフの存在感に負けない、デザインパネルとエバーアートボードシックシリーズを組み合わせたフレームで自分らしさを演出。 さらにセラレバンテのタイル貼門袖を合わせると、重厚感・高級感・こだわりのそろったボリュームのある、住宅の風格を一段と上げるファサードに仕上がっています。
思いがけず“和”に触れたとき、どこか故郷に帰ったような懐かしい心地がしませんか?例えば温泉につかっているとき、畳の香りをかいだ瞬間など。本来の居場所に戻ったかのような、瞬時に癒される感覚。この庭では、忙しい日常を少しだけ忘れて、自分自身をとり戻す和みの場所になるように、“使う庭”ではなく“眺める庭”をコンセプトにしました。
白い外壁に映えるブラックのフレームと天然木のスリット材の組み合わせは、まるで郊外の素敵なカフェで過ごしているような雰囲気。玄関ポーチとL字につながったテラスは、空間を広く見せ、庭での過ごし方の幅を広げます。休日にはダイニングテーブルで食事をとったり、お庭でハーブなどの植物を育てたり、ガーデニングの合間にはベンチで休憩したりと、あなたに癒やしを与えるとっておきの場所になりました。
ゆったりとくつろぎながら自然を堪能できる離れ。座り心地の良いファニチャーを置くことで贅沢な時間を作りだします。デザインパネルやエバーアートボードシックも多く使用。座る場所によって異なる景色を望むのも楽しみ方の1つです。
高級感のあるマットブラックのフレームに天然木のスリットが柔らかい印象を与え、違う素材でも統一感のとれたナチュラルテイストの組み合わせのフレーム。適度な隙間で風を通す天然木フェンスと、ホワイトの塗り壁の門袖が圧迫感を感じさせない優しい仕上がりで、お客さまを自然とお出迎えする、植栽と調和したファサードになりました。