レゾナンスシリーズのエバーアートボードを使用した門袖デザインは、シンプルながらも石柄の存在感が引き立つデザイン。フレームとの組み合わせで、軽さと重厚感を合わせたモダンな空間をつくりだすことができます。間口の広い住宅にも見劣りしないデザインです。
エバースクリーンフレームでシンプルな門構え、両サイドにeパンブーユニット竿垣を合わせて玄関前をさりげなく隠しました。塗り壁の質感を再現されたエバーアートボードフェンス4型の門柱と手前に植栽とゴロタ石を合わせた坪庭がアイ・ポイントの役割を持ちます。
道路からポーチまでの距離が狭い場所でも、エバースクリーン引戸で仕切ることにより、パブリックからプライベート空間の切り替えができ、道路側からの視線を遮ります。引戸には京文化の伝統的なデザインの京町家シリーズのスクリーンとエアーアートボードのオリジナル門柱、和風の植栽を合わせて、狭小地でも昔ながらの趣のある門周りを演出します。
玄関まわりの目隠しも兼ねたデザインのプラン。ご自宅と道路との距離を問わず、視線を遮りながら風が抜ける心地よさも感じることができます。エバーアートボードシックカラーのカームブルーにリーフ型のデザインパネルを合わせて、流行のカジュアルな雰囲気の住宅に合う爽やかな空間に仕上がりました。
ゲートとアートボードの門柱。合わせやすいナチュラルパイン色は、琉川ホワイトのような和風シリーズにも合わせることができます。また、門袖の表面はアートボードで仕上げているため、雨だれや壁汚れは感じにくいまま経年変化します。
木目のホワイトが爽やかなフレームにスリットで玄関前の目かくし。そこにポストや表札もつくことで機能性もあるナチュラルなフレーム付門柱になります。ワイド4000の幅広いサイズです。 W27タイプはこちら→https://pac.takasho.jp/portfolio/hym17
デザインパネルとスリットを組み合わせた創作的なフレームが、訪れる人を惹きつけます。ナチュラルパインのはっきりとした木目と、マットライトグレーやRC杉板といった無機質な素材が、対照的な印象かつメリハリのあるファサードに印象づけます。