ウッドフェンスと門袖を組み合わせた門まわりプランは、自然な美しさと機能性を追求したデザインとなっています。 ウッドカラーのポストと無塗装のウッドフェンスが全体を優しく包み込み、自然との調和を感じさせます。 マリンライトの配置は、夜間にも温かみを感じさせ、植栽との組み合わせにより、開放感ある外構プランとしてご利用いただけます。
クラシカルな門構えの中に映えるデザインパネルは、北欧フィンランドの伝統の飾り“ヒンメリ”をイメージしています。クロスに光るラインウォールライトなど、夜景美のあるライティングは住まう人のやさしい想いをぬくもりのある光で表現しています。
シックで重厚感のあるテラスの一面をエバーアートボードと可動ルーバーで囲うと、もうひとつのお部屋のようです。正面奥の下壁には大胆な木柄のヘリンボーン、内天井には大理石柄を使用し、”寒”と”暖”の強弱をつけて、メリハリを出します。さらにデザインパネルがアクセントとなり、他にはないモダンアートの世界が広がります。
力強いホームヤードルーフの存在感に負けない、デザインパネルとエバーアートボードシックシリーズを組み合わせたフレームで自分らしさを演出。 さらにセラレバンテのタイル貼門袖を合わせると、重厚感・高級感・こだわりのそろったボリュームのある、住宅の風格を一段と上げるファサードに仕上がっています。
思いがけず“和”に触れたとき、どこか故郷に帰ったような懐かしい心地がしませんか?例えば温泉につかっているとき、畳の香りをかいだ瞬間など。本来の居場所に戻ったかのような、瞬時に癒される感覚。この庭では、忙しい日常を少しだけ忘れて、自分自身をとり戻す和みの場所になるように、“使う庭”ではなく“眺める庭”をコンセプトにしました。
間口全体を囲うようなフレームとカーポートは、明るい木目が際立つホームヤードルーフシステムで統一。天井部は本体フレームと同系色にすることで空間に一体感が生まれました。そこにくすみカラーのクラシックナチュラルと、アクセントカラーとしてホワイトパインを取り入れた門柱を使うと自然と引きしまった印象に。開放的にお客さまを迎え入れる、エネルギッシュなファサードとなりました。
木目調のパーゴラと広々としたデッキが開放感を感じる、ここちよいテラス空間です。 リビング前には鮮やかなシェードを付けて、遊びごころを表現。 自然石ならではの風合いが素敵な乱形石を使用し、広めに舗装することで、家族や友人たちを招いてBBQを楽しんだり、子供たちが走りまわったりできる空間になります。夜には大きなソファで家族そろって星を眺めたり、アクティブな暮らしを思う存分に楽しめます。
和の情緒あふれる京町家シリーズのゲートと引戸で、しっとりと落ち着いた門構えに。本物さながらの質感と表情をもつエコ竹をスリットとして使用することで、空間に深みが加わり、味わい深い雰囲気を醸し出します。内天井にはエバーアートボードシックシリーズのオールドコンクリートを使用し、モダンさをプラス。和風の趣をそこなわず、かつ和に寄りすぎない調和のある風景美を目指しました。
広いプールサイドに佇む、ホワイトのフレームで統一された空間。ゲストをもてなすバーカウンターと、大きなソファでゆったりとくつろげるテラスという、2つの過ごし方ができる”離れ”になりました。天井や壁面に配した幾何学模様のデザインパネルが、光や風を取り入れ、開放的な空間を演出。
白い外壁に映えるブラックのフレームと天然木のスリット材の組み合わせは、まるで郊外の素敵なカフェで過ごしているような雰囲気。玄関ポーチとL字につながったテラスは、空間を広く見せ、庭での過ごし方の幅を広げます。休日にはダイニングテーブルで食事をとったり、お庭でハーブなどの植物を育てたり、ガーデニングの合間にはベンチで休憩したりと、あなたに癒やしを与えるとっておきの場所になりました。
高級感のあるマットブラックのフレームに天然木のスリットが柔らかい印象を与え、違う素材でも統一感のとれたナチュラルテイストの組み合わせのフレーム。適度な隙間で風を通す天然木フェンスと、ホワイトの塗り壁の門袖が圧迫感を感じさせない優しい仕上がりで、お客さまを自然とお出迎えする、植栽と調和したファサードになりました。
ノルディックスタイルのガーデンは、長い冬を乗り切るために住まいの快適さを追求した北欧のスタイルをイメージとしています。広々とした空間にあえて屋根は付けず、夏は開閉シェードで日差しをコントロール。少しでも陽の光を取り入れながら、お気に入りのものに囲まれた“ヒュッゲ”を感じる空間に。